間違ったブラジャー選びの7つNG習慣!

 

ここでは自分が普段何気なく身に着けているブラの間違った選び方を見直し、正しいブラを身に着けることでバストをキレイに見せる方法についてお話しています。まずは自分に当てはまっている項目がないか、ブラ選びの7つのNG習慣をチェックしてみましょう。

 

試着せずに適当に購入している

 

「可愛いっ!」の感情だけに押され、試着なしでブラを買ってしまう女性が後を絶ちません。これは、写真だけの一目ぼれで「超イケメンじゃん!」と思い、すぐに結婚するような無謀な行動です。これで幸せを掴めたら相当見る目があるのか奇跡でしかありません。

 

ランジェリー系アイテムはスマホで簡単に買える時代ですが、綺麗に加工された画像なんか見ていると購買意欲が掻き立てられるのも無理はありません。女心を知り尽くしているプロの女性陣が作っているので無理はありません。

 

近所にショップがなく、あっても時間に追われてなかなか買いに行けない人は、ネット通販で簡単にブラを買ってしまう人は多いでしょう。ですが通販は視覚しか頼りにならず、実際にショップで見て触って買うよりも何倍も注意が必要です。

 

ブラジャーは見るものではなく、実際に着用するものです。どれだけ外見が可愛くて魅力的でセクシーに見えても、実際に身に着けた際に自分の体にフィットしていないと、バストラインが綺麗に出なかったり、せっかく元々持っているふっくらしたバストを押し潰してしまうことにもなりかねませんし、背中のお肉が段々とはみ出してしまう危険性もあります。アンダーベルトやワイヤが接触して肌が赤くなったりしている人は間違いなくブラが合っていません。

 

普段着ている洋服などは多少サイズが小さかったりダボっていても大して差支えありません。ですが、ランジェリーの中でもブラジャーは、サイズやフィット感が洋服よりもかなりシビアです。どれほど見た目がお気に入りだからと言っても、自分のバストサイズに合わないブラを着用するなんて考えられませんよね。

 

ところが日本人女性のおよそ8割がブラを購入する際に試着をしていないのです。このような背景から、日本人女性のほとんどが自分のバストサイズに合わないブラをしているということになります。

 

お洒落な洋服とバッチリメイクでどれだけ綺麗に着飾っていてもこれでは全てが台無しです。試着なしでブラを買うなら、むしろノーブラの方がまだマシ、は言い過ぎかもしれませんが、自分を綺麗に魅せるためや健康のためにもブラはもっと慎重に選んで欲しいものです。

 

「寄せて上げる」に洗脳されている

 

「寄せて上げる」と聞くと誰もがツンとした上向きのくっきり谷間のあるバストをイメージするかと思いますが、あまりこういったキャッチコピーに惑わされるのはよくありません。

 

世の中には、ぽっちゃりと太った人やスリム体型な人、背の高い人や低い人、顔も和風だったり洋風だったりと、それぞれが顔や体型に個性があります。ですが、サイズの大小はあれど、ことバストにかけては「ググっと寄せてキュッと上げて谷間がくっきり」という同じ形を目指すなんて気味が悪くありませんか?

 

せっかく女性それぞれに合う素敵な個性を持ち合わせているのに、みんな丸みのあるキュッとしたバストだなんて男性から見るととても奇妙だと思います。「寄せて上げる」のキャッチコピーが流行り過ぎてしまったために、こういった「こういう胸の形でなければいけない」と洗脳されている人も増えてしまったのですね。

 

バストのタイプは一つではありません。例えば乳間(乳頭の間隔)が広いゆったりしているバストラインはエレガントで大人らしさをアピールできますし、一方でバストの位置が高く上向きにツンと尖ったクールなバストラインもかっこいい女性を演出できます。

 

そして丸みを生かした自然体のバストラインは、女性ならではの優しさが感じられることでしょう。

 

毎日の日課である洋服選びの際には、「今日は大事な取引先と商談があるから知的なイメージのコーディネートで」または「大好きな彼とデートだから可愛らしさを押し出したい」などとかなりの時間を割く女性も多いはず。

 

これと同じようにバストラインも、色んなタイプの洋服やその日の気分によって、楽しくコーディネートできれば、毎日がもっと楽しくなります。もちろん「寄せて上げて」を否定しているわけではありません。「今日はググっと寄せて上げて彼を落とす!」なんて勝負する日もあってもいいと思います。

 

大事なのは一つの形にこだわらないこと。実際寄せて上げて完成されたバストラインが多くの人たちにとって魅力あるものかというと、案外そういうわけでもないのです。胸の形や体型は千差万別で、一番綺麗な胸の形や、全体のバランスは、当然一人一人異なってくるのは当然のはずです。

 

バストを寄せたい!もっとバストを上げたい!と願うのはメディアが作り上げた一つの洗脳かもしれません。あなたにはあなたの胸の形があります。胸の大きさや形はサプリメントの栄養を通して変えることは可能ですが、あまり一つの大きさや形にこだわらずにあなた自身に合うブラを見つけることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

アンダーをきつくしてお肉を集めている

 

アンダーをきつくすることでカップに脂肪が集めることができると思い込んでいる人は多いです。矯正力の高いブラをすれば背中や二の腕にある贅肉もバストの脂肪になると思っていませんか?こういった間違った考えの下で毎日キツキツのブラで体を締め付けて圧迫しているわけです。

 

体に合わないブラの中でも一番良くないのは、アンダーサイズが合わないブラを着用することです。これはとにかく体に悪影響を及ぼします。直接的に大事な臓器を保護している肋骨を圧迫しているため苦しいと感じるのは当然のことです。

 

しかもそのような涙ぐましい努力を重ねても、せっかく集めた脂肪はカップの中におとなしく収まるわけではなく、胃の上側や脇、そして背中にまた流れてしまいます。さらに、元々おっぱいだった脂肪さえ他の部位にはみ出てしまい、アンダーベルトで締め付けることになってしまうわけです。

 

こういった無駄な努力を積み重ねた結果どうなるかというと…背中に段々の贅肉が完成するわけです。二の腕のたるたるや背中の脂肪をカップの中に集めようとすること自体が元々無理な話なのです。仮にそれが可能だとすれば、この世の全ての女性がダイエットに成功してスリム巨乳になれていることでしょう。二の腕は二の腕、背中は背中、独立している部位です。脂肪の移動によってバストアップなど成功するわけがありません。人間の体はそこまで器用に作られてはいません。付け焼刃的なバストアップ方法は体に害しか及ぼしません。一度冷静になり自分のブラがきちんと機能を果たしているのか見直してみましょう。

 

寄せやすい柔らかい脂肪は、逆に言うと流れやすい脂肪でもあるわけです。せっせと寄せてベルトで締め上げて、一見ボリュームアップに成功したかに見えても、それはほんの一瞬です。このような無茶な締め付けは、本来あったバストサイズさえ縮小させてしまうことになりかねませんので絶対にやめましょう。

 

そしてこのような間違ったバストアップを続けているとボディラインも次第に崩れてきます。自分に合わないブラには見切りをつけて、バストのサイズアップと形を整える栄養を取り込みつつ、正しいブラを身につけましょう。

 

肩ひもを短くしてバストを上げている

 

これも案外多いタイプです。加齢とともに重力によって垂れ下がってきた胸の位置を、強制的に高くするために、肩ひもを無理やり短くしているタイプです。肩ひもを短くすることで気持ち少しでもバストアップしたい気持ちはわからないでもないですが、このやり方を継続していると、肩の血管が圧迫されてバストへ血液が循環しづらくなります。

 

しかも、常に肩ひもに引っ張られているわけですから、自然と猫背になりがちになり、姿勢はどんどん悪くなります。背中が丸くなれば当然胸の位置は下がり、お腹もぽっこり出てしまいます。もともとバストアップ効果を期待して始めたのに、逆に猫背によってバストダウンを招いてしまっては本末転倒ですよね。

 

またバスト周辺の血流の低下は、バストへの栄養補給がスムーズにできなくなるため、乳腺衰退にも繋がります。バストを大きくするためには乳腺を発達させ、それを保護する乳腺脂肪を増やすしか方法はありません。外側からの付け焼刃的な見た目のバストアップ効果を狙って健康を健康を害するくらいなら、はじめからバストに良い栄養がたっぷりのサプリメントを数か月間飲み続けましょう。

 

肩ひもを短くするとバストが上がるどころか、背中のアンダーベルトも引っ張られるわけですから、ずりずり上がってきて、ブラ自体が前傾してしまい、バストトップは下向きになってしまいます。これは見た目的にも最悪です。横から見るとブラを背負っている形になります。ブラをする前よりもひどい猫背になってしまっているわけです。これは本人がなかなか気づきづらいといデメリットもあります。

 

有名な話では、あるショップに訪れた、ファッションにも気を遣っている綺麗な30代女性が、とても暗く見えたそうです。店員さんが「どうして?」と思い観察してみると、とても姿勢が悪いわけです。

 

本人の悩みを伺ってみると「ここ最近体型が変化してきてバストの位置が下がってきた」とのこと。試着室にてチェックすると、肩ひもが不自然なくらいに短くされていました。着用しているブラのサイズもちゃんと合っている「本来フィットするブラ」にもかかわらず、バストの垂れ下がりがとても気になるようになってから、肩ひもを少しずつ短くしていったとのことです。

 

猫背は外見的な見た目の悪さだけでなく、健康を害することにも繋がります。「最近疲れやすい」「肩が凝りやすくなった」なんて感じ始めた人や、「服選びには気を付けているのにしっくりこない」という人は、ブラの肩ひもが正常な長さに保たれているか、肩を締め付けていないか、などのポイントに気を付けながら、自分自身の姿勢を鏡で「横からチェック」してみましょう。

 

バストアップのみならず、胸を大きく見せるにも、安全性や健康は大前提になります。体の内側から美しさを「キープ」できていなければキレイを保つことは不可能です。ぜひこの点に注意しながら自分を客観的に観察してみましょう。

 

アンダーとカップのサイズのみでブラ選びをしている

 

「バージスライン」という言葉は最近では知っている女性も多いかと思います。バストの円周下部のことを指します。バスト自体をこんもりした山に例えた場合に、山すそのゆったりしたカーブの部分になります。

 

もちろん山(おっぱい)の形は個人差があり様々です。角度が急で高い山(=バージスラインが小さくてバストに高さがある)人や、高さは低くてすそ野の広い山(=バージスラインが大きくバストの高さがない)人などタイプは色々です。

 

ここまで説明すれば当然のことでしょ?と思われるかもしれませんが、なかなか理解されていない人も多いわけです。実際ブラサイズは、「65のA」や「75のC」などという、「アンダーサイズ+カップサイズ」のみで選べばいいと思っているがとても多いのです。

 

例えば、ある華奢なお客様がいました。どうしても自分に合うサイズのブラが見つからないとのことで、これまで色々な種類のブラを試してきたけど、バストの上側に赤い跡ができるとのことで悩んでいました。「サイズ自体は75のCで合うはずなんですが…」と呟いていらっしゃいましたが、チェックしてみるとブラのワイヤーがバストを踏みつけていました。

 

仰る通りアンダー70のCであることは間違いありません。ですが、彼女のブラは実際のバージスラインよりブラのワイヤーの曲線が小さかったのです。

 

そもそもが、千人いれば千通りの体型や胸の形がある中で、アンダーバストとカップのサイズのみで「65のA」や「75のD」などと無理矢理サイズに当てはめようとすること自体が間違っているわけです。人間の体はマネキンのように精巧には出来てはいません。

 

靴が好きな女性は多いですが、靴選びは見た目もそうですがフィット感も重要です。靴のサイズは言うまでもなく、足のつま先からかかとまでの長さです。同じように見える22センチのサイズの靴であっても、甲の高さや幅にもそれぞれ細かな違いがあります。それによって履き心地も随分変わってきますし、人によって合う合わないという差が出てくるわけです。ブラもこれとまったく同じです。

 

タグに表記されていないサイズ以外の部分だからこそ、気を付けなければいけないわけです。ランジェリーショップで取り扱っているインポート系や国産のブラジャーは、ブランドやデザインにもより、ワイヤーの大きさの曲線が商品ごとに大きく異なっています。

 

言い換えるなら、「アンダーサイズ&カップの大きさ&バージスライン」を基準にして自分が自由にブラを選べるというわけです。

 

つまり国内や海外に限定しないで、あらゆる数多くのブランドの中から選別してブラを選ぶというのは、とても重要なポイントになってきます。同じアンダーサイズ、同じカップの大きさのブラであっても、こちらのブランドはワイヤーの曲線が若干大きめ、一方こちらのブランドは小さめに作られている、などと、より自分の胸の形にフィットするブラを探すことができるからです。

 

インポートや国産ブラを組み合わせることで、ブラ探しの幅も広がり、より自分のバストに合うブラが見つかる可能性をグッと広げてくれることでしょう。

 

いつも同じサイズのブラばかり選んでいる

 

「サイズはこの間測ったから試着なしで大丈夫」という人は多いと思います。自分のバストサイズは把握しているから試着なしで購入するタイプです。

 

好みのデザインだけでジャケ買いして「70Cで」などと、適当にブラを選んでいては後々後悔することになります。

 

ブラ購入の際に確かに試着は面倒くさいというのはわかります。店員に声をかけ試着室に入り服を脱いで上半身裸になり、ブラをつけては外しつけては外し…、時間もかかることでしょう。

 

洋服もデザインやシルエットにより着心地も変わってきます。こっちのブランドは9号だけどこっちは7号が合う、というのは日常よく経験することです。ブラも同様、仮にBカップの女性ならブランドによってはCカップの方がフィットする、というのはよくある話です。実際デザインによっては、2サイズアップしてDカップになる人だって中にはいるのです。

 

「じゃあ同じブランド内でなら同じサイズで問題ないでしょ?」と言われる人もいらっしゃいますが、実はこれも間違いです。ブラには一つ一つ個性があり異なります。カップデザインだけでなく、微妙なワイヤーの位置、肩ひもの位置で、フィット感は全然変わってきますし、身に着けた時のバストの印象もかなり変わってきます。

 

自分に合う「正しいブラ」の基準はサイズだけでは決まらないわけです。新しいブラを購入するたびに、試着をして念入りな確認が必要なのです。

 

ブラのサイズにこだわっている

 

「65のDカップです」と笑顔で自信たっぷりに言うお客さんがいて、実際試着室で確認すると、アンダーが少しきつそうで、バストもはみ出してカップがスカスカということがありました。言いづらいことではありますが「70Cの方がフィットします」とおすすめしても、現実をすぐには受け入れるお客様は多くはありません。

 

アンダーを細くしてカップサイズは大きくしたい、この気持ちは確かにわかりますが、バストを綺麗に見せたいのであれば、サイズにこだわっていてはいつまでも実現することはできません。女としてのプライドが邪魔するかもしれませんが、「65のD」が「70のC」になったからといって、「太ってバストダウンした」わけではありません。

 

実はカップというのは「容量」なのです。簡単に言えば、65Dは70C、または75Bに相当しているわけで、カップが変わったからといって、バストの大きさが変わったわけではないのです。つまり、「65D」の女性が「70C」をショップ店員に勧められたからといって、ショックを受ける必要などまるでないわけです。

 

ただ実際問題、「70のC」とプロに面と向かって言われた女性を納得させるためには、そのサイズがどれだけ自分のバストにフィットするのか、着け心地の面で体感させ、かつ洋服を身に着けた時のシルエットも見栄えが良くなることを、実際に試着することによって納得してもらえばいいわけですから、時間が解決してくれます。

 

一方で、ちょっと「痛い」お客様もいらっしゃいます。数年前の自分が最もスリムだった体型の頃のベストサイズを、いまだに希望してくるタイプです。さすがに自分でも気づいているはずなのですが、「昔の私」は「今の私」とはまったく別物です。あの頃の自分にこだわり続けることに何の意味もありません。

 

そんなくだらないこだわりよりも、現在の自分の体のサイズに合ったブラを身に着けて、バストを綺麗に見せることの方が大切ですし、何よりそれによって今の自分をより素敵に見せることができます。

 

 

とはいえ、まだまだ無理して小さめのサイズを購入する女性は後を絶ちません。女心は数字が持っている魔力にはなかなか勝てない生き物のようです。